2022年サッカー日本代表来歴まとめ
サッカー少年の大多数の子と親の夢がサッカー選手として日本代表になることではないでしょうか。日本代表になるためには先にプロ契約をすることが一般的ですがその進路はすごく大事です。今のサッカー日本代表の選手はいったいどんな来歴でプロ入りを果たすのかまとめてみました。
※2022年カタールW杯のアジア予選メンバー限定
GK
・川島 永嗣
与野八幡サッカースポーツ少年団→与野西中学校→浦和東高校→大宮アルディージャ(プロ契約)
・権田 修一
さぎぬまSC→FC東京U-15→FC東京U-18→FC東京(プロ契約)
・シュミット ダニエル
仙台市八幡サッカースポーツ少年団→仙台スポーツシューレFC→東北学院中→東北学院高→中央大→ベガルタ仙台(プロ契約)
DF
・植田 直通
小学校(テコンドー)→宇土市立住吉中学校(サッカー部)→大津高→鹿島アントラーズ(プロ契約)
・谷口 彰悟
熊本ユナイテッドSC→大津高→筑波大→川崎フロンターレ(プロ契約)
・板倉 滉
高木FC→さぎぬまSC→あざみ野F.C→川崎フロンターレU-12→川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18→川崎フロンターレ(プロ契約)
・長友 佑都
神拝小→北中→東福岡高→明治大→FC東京(プロ契約)
・中谷 進之介
間野台サッカークラブ→柏レイソルU-12→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18→柏レイソル(プロ契約)
・酒井 宏樹
柏レイソルU-15→柏レイソルU-18→柏レイソル(プロ契約)
・中山 雄太
北文間スポーツ少年団→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18→柏レイソル(プロ契約)
・山根 視来
あざみ野F.C.→東京ヴェルディ1969ジュニア→東京ヴェルディ1969Jrユース→東京ヴェルディJrユース→ウィザス高→桐蔭横浜大→湘南ベルマーレ(プロ契約)
・吉田 麻也
南陵FC→名古屋グランパスU-15→名古屋グランパスエイトU-18→名古屋グランパス(プロ契約)
・冨安 健洋
三筑キッカーズ→アビスパ福岡U-15→アビスパ福岡U-18→アビスパ福岡(プロ契約)
MF
・遠藤 航
南戸塚SC→南戸塚中→湘南ベルマーレユース→湘南ベルマーレ(プロ契約)
・柴崎 岳
野辺地SSS→青森山田中→青森山田高→鹿島アントラーズ(プロ契約)
・原口 元気
浦和レッズJrユース→浦和レッズユース→浦和レッズ(プロ契約)
・南野 拓実
ゼッセル熊取FC→セレッソ大阪U-15→セレッソ大阪U-18→セレッソ大阪(プロ契約)
・久保 建英
坂浜SC→FCパーシモン→川崎フロンターレ下部組織→FCバルセロナ→スペイン-FC東京U-15むさし→FC東京U-18→FC東京(プロ契約)
・守田 英正
高槻清水FC→高槻第九中→金光大阪高→流通経済大→川崎フロンターレ(プロ契約)
・伊東 純也
鴨居SC→横須賀シーガルズ→逗葉高→神奈川大→ヴァンフォーレ甲府(プロ契約)
・田中 碧
さぎぬまSC→川崎フロンターレU-12→川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18→川崎フロンターレ(プロ契約)
・堂安 律
浦風FCジュニア→西宮少年SS→ガンバ大阪Jrユース→ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪(プロ契約)
・三笘 薫
川崎フロンターレU-12→川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18→筑波大学→川崎フロンターレ(プロ契約)
FW
・前田 大然
太子JSC→川上FC→山梨学院大附属高→松本山雅FC(プロ契約)
・大迫 勇也
万世SSS→鹿児島育英館中→鹿児島城西高→鹿島アントラーズ(プロ契約)
・浅野 拓磨
ぺルナSC→八風中→四日市中央工高→サンフレッチェ広島(プロ契約)
・古橋 亨梧
桜ヶ丘FC→アスペガス生駒FC→興國高校→中央大学→FC岐阜(プロ契約)
まとめ
偶然かもしれませんが約半数の選手がJ下部育ちということになりました。
下部組織にいることが必ずしもいいとは限りませんが日本代表になっていく上では確率は高いと言えるでしょう。
■高校 → プロ:6名
■大学 → プロ:8名
■J下部組織 → プロ:13名
計27名